おすすめ ご飯もの レシピ 中華料理 鶏ガラスープ使用

台湾の国民食『魯肉飯(ルー・ロウ・ファン)』のレシピと作り方

投稿日:2020-06-07 更新日:

台湾のB級グルメの定番としてよく紹介される滷肉飯、(日本での呼称、魯肉飯)は、台湾を代表する庶民料理で、日本で言えばカツ丼や牛丼のようなポジションの料理です。

ただし、日本の「丼もの」と違って一品料理ではなく、家庭では野菜などの他のおかずと一緒に食べるものなので、器も丼ではなくお茶碗によそって出すのが特徴です。

豚バラ肉を角切りにして、甘口の醤油と、五香粉(八角、肉桂、茴香、丁子、花椒を合わせた混合スパイス)で香り付けして、柔らかく煮込んだ角煮を、汁ごとご飯にかけて食べるものです。

甘口醤油に花山椒が香る柔らかい豚の角煮の味は、牛丼やカツ丼というより、うな丼の味付けを彷彿とさせます。

   

 

dfe ルーロー飯の素 55g×6個

   

台湾かあさんの味とレシピ: 台所にお邪魔して、定番の魯肉飯から伝統食までつくってもらいました! (日本語) 単行本 – 2016/11/2

 

 

材料

 

 

 

3~4人分

豚バラ肉  600g

米 3~4合

ニンニク 1片

ショウガ 1片

氷砂糖 5~6個 ※50gくらい

卵 3~4個

鶏ガラスープ 800cc

五香粉 少々 

フライドオニオン ひとつかみ ※20~30gくらい

濃口醤油 大さじ2

紹興酒 大さじ4

料理酒 大さじ2

 

スポンサーリンク

 

 

 

作り方

炊飯器でご飯を炊いておきます。

豚バラ肉の塊を1~1.5cmくらいの薄さにスライスします。

スライスした豚バラ肉を、1cmくらい感覚で角切りにします。

角切りにした豚バラ肉をボウルに入れます。

ショウガをおろします。

ニンニクをおろします。

豚バラ肉に、料理酒、おろしニンニク、おろしショウガを加えます。

手でよく混ぜます。

脂が体温で溶けて、手に物凄く油がつくので、箸やヘラなどで混ぜても構いません。

   

炒め用途の鍋を中弱火にかけて、よく温めておきます。

油はひきません。

豚バラ肉を3分の1ほど鍋に入れて、3分間炒めながら脂を溶かし出します。

焦げやすいので、時々肉をかき回して下さい。

焦げ目が少し着いて、油が出てくるまで炒めます。

鍋に油が馴染んだら、残りの肉を少しずつ全て入れます。

肉に7割火が通るくらいまで、3分くらいよく炒めます。

肉に火が通ってきたら、紹興酒濃口醤油を入れます。

 

金蘭醤油膏 台湾醤油膏/ポリ瓶【とろみ台湾しょうゆ】金蘭油膏

 

日本の醤油ではなく、台湾の「醤油膏」を使うとより本格的です。

   

氷砂糖、五香粉、フライドオニオン(油ネギ)を入れます。

鶏ガラスープを入れてよく混ぜます。

汁気は半分以上飛ばしてしまうので多めでOKです。

生卵を殻付きのまま汁の中に入れます。

蓋をして火加減を弱火に落として、5分間卵が茹で上がるまで置きます。

5分経ったら、水を入れたボウルに卵を移して冷まします。

卵が冷めたら、卵の殻をむきます。

水の中で剥くと剥きやすいです。

ゆで卵が出来たら、鍋の中に戻して味玉にしていきます。

ゆで卵を汁に沈めたら、蓋をして30分ほどそのまま煮込みます。

焦げ付きやすいので、20分ほどしたら一度混ぜます。

味玉も返して、色を均一に染めます。

30分ほど煮込むと、汁気が飛び、肉も柔らかく仕上がってルーローが出来上がります。

ご飯をお茶碗によそり、角煮と味玉をご飯に乗せればルーローファンの出来上がりです。

 

スポンサーリンク

     


[トップページへ戻る]

 

油葱酥 フライドエシャロット 料理用 中華食材 250g

   

台湾スイーツレシピブック 現地で出会ったやさしい甘味 (立東舎 料理の本棚) (日本語) 単行本 – 2019/8/24

 

-おすすめ, ご飯もの, レシピ, 中華料理, 鶏ガラスープ使用

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

渋くない!氷を入れても濁らない!おいしい『アイスティー』の淹れ方

暑くなってくると冷たいお茶が飲みたくなりますが、自分でアイスティーを作った時に、凄く渋かったり、氷を入れた瞬間に濁ってしまったりしませんか? 普通より濃い紅茶を作って、グラスにあらかじめ氷を入れて、熱 …

『卵煮込みカツ丼』のレシピと作り方

卵とじカツ丼、ソースカツ丼、醤油ダレカツ丼と、カツ丼もレシピが色々ありますが、ここでは広い地域で食べられている卵とじカツ丼を作ってみます。 普通の鍋で作りますが、「親子鍋」を使うともっと綺麗で簡単にカ …

ホイコーロー『回鍋肉片(フェイ・グォ・ロウ・ピェン)』のレシピと作り方

「ホイコーロー」は本場四川では、葉ニンニク(スワン・ミャオ)と豚肉だけの具のシンプルな炒めもので、キャベツやピーマンは入りません。 茹でた厚切り肉を使うことで、薄切りの肉を使うよりも、よりボリュームの …

『鶏の竜田揚げ』のレシピと作り方

醤油、酒、みりんの配分が重要で、醤油4、酒3、みりん1くらいの配分で、たっぷりの漬け込み液に短時間で漬けるのが秘訣です。 竜田揚げは、奈良県の「竜田川」に由来しているとか、旧日本海軍の「龍田」という人 …

四川風具入りラー油『辣椒油(ラー・ジャオ・ユ)』のレシピと作り方

辣椒(ラー・ジャオ)とは、「トウガラシ」の事。 たっぷりかけて食べられる、辛くない、けどちょっと辛い具入りラー油です。 市販のものも売ってますけど、手作りの方が断然美味しいので、手作りがおすすめです。 …