カツオのタタキってすぐに食べられるものが売っていますけど、焼きたての方が断然美味しいです。
切り身から作るので身は瑞々しくプリっとしていますし、焼き目も香ばしく仕上がります。
かつお たたき 三陸沖金華 鰹 たたき 1本 300g~375g
鰹のたたき 藁焼き 高知 おきのしま 国産 水揚:鹿児島県 静岡県 一本釣り 漁師の目利きで厳選 店主一押し まぐろ家本舗
材料
2人前
カツオの切り身 (柵切り) 1つ
長ネギ 1/3本タレ
薄口醤油 大さじ2
昆布つゆ 大さじ1
にんにく 2片
生姜 1片つま
大葉 2枚
かいわれ大根 ひとつかみ
スポンサーリンク
作り方
カツオの切り身についている余分な血など流水で洗い流してから、30cm以上のバーベキュー串で串打ちをします。
串は4本以上使い、扇子のような形に刺してしておきます。
串打ちしたら、カツオを焼く前に桶に水を張って、氷を沢山入れて、氷水のプールを作っておきます。
コンロに火を付け、強火にします。
串打ちしたカツオをコンロの直火でまんべんなく片面30秒間ほど焼きを入れます。
片面が焼けたら、裏返して同じように焼きます。
あまり焼き過ぎると、芯まで火が通ってしまって美味しくないので、極力強い火で表面にだけ焦げ目をつけます。
程よく焼き目が着いたら用意しておいた氷水のプールの中に沈めて冷やします。身が崩れないように、串も抜きましょう。
冷たいほうが美味しいので、氷が溶けてしまったら氷を足し、カツオをキンキンに冷やします。
カツオを冷やしている間にタレを作ります。
薄口醤油と昆布だしつゆを混ぜたものをつけダレにして、にんにくと生姜はおろしておきます。
長ネギを細かくみじん切りにしておきます。
カツオまな板に移し、1.5cmくらいの厚切りにします。
皿につまを敷いてから、カツオを皿に盛り付けて刻みネギを添れば出来上がりです。
スポンサーリンク