おすすめ レシピ 和食

『カツオのタタキ』のレシピと作り方

投稿日:2018-08-04 更新日:

カツオのタタキってすぐに食べられるものが売っていますけど、焼きたての方が断然美味しいです。

切り身から作るので身は瑞々しくプリっとしていますし、焼き目も香ばしく仕上がります。

   

 

かつお たたき 三陸沖金華 鰹 たたき 1本 300g~375g

   

鰹のたたき 藁焼き 高知 おきのしま 国産 水揚:鹿児島県 静岡県 一本釣り 漁師の目利きで厳選 店主一押し まぐろ家本舗

 

材料

2人前

カツオの切り身 (柵切り) 1つ
長ネギ 1/3本

タレ

薄口醤油 大さじ2
昆布つゆ 大さじ1
にんにく 2片
生姜 1片

つま

大葉 2枚

かいわれ大根 ひとつかみ

 

スポンサーリンク

 

作り方

カツオの切り身についている余分な血など流水で洗い流してから、30cm以上のバーベキュー串で串打ちをします。

串は4本以上使い、扇子のような形に刺してしておきます。

串打ちしたら、カツオを焼く前に桶に水を張って、氷を沢山入れて、氷水のプールを作っておきます。

コンロに火を付け、強火にします。

串打ちしたカツオをコンロの直火でまんべんなく片面30秒間ほど焼きを入れます。

片面が焼けたら、裏返して同じように焼きます。

あまり焼き過ぎると、芯まで火が通ってしまって美味しくないので、極力強い火で表面にだけ焦げ目をつけます。

程よく焼き目が着いたら用意しておいた氷水のプールの中に沈めて冷やします。身が崩れないように、串も抜きましょう。

冷たいほうが美味しいので、氷が溶けてしまったら氷を足し、カツオをキンキンに冷やします。

   

カツオを冷やしている間にタレを作ります。

薄口醤油と昆布だしつゆを混ぜたものをつけダレにして、にんにくと生姜はおろしておきます。

長ネギを細かくみじん切りにしておきます。

カツオまな板に移し、1.5cmくらいの厚切りにします。

皿につまを敷いてから、カツオを皿に盛り付けて刻みネギを添れば出来上がりです。

 

スポンサーリンク

     

[トップページへ戻る]

 

コールマン ステンレススキュアー 170-9076

   

ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450

 

-おすすめ, レシピ, 和食

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

ホイコーロー『回鍋肉片(フェイ・グォ・ロウ・ピェン)』のレシピと作り方

「ホイコーロー」は本場四川では、葉ニンニク(スワン・ミャオ)と豚肉だけの具のシンプルな炒めもので、キャベツやピーマンは入りません。 茹でた厚切り肉を使うことで、薄切りの肉を使うよりも、よりボリュームの …

『ボロネーゼ』のレシピと作り方

イタリア・ボローニャ地方発祥の料理で、日本の洋食「スパゲッティ・ミートソース」の原型となったパスタです。 洋食屋さんの味『ミートソースのスパゲッティ』のレシピと作り方 スパゲッティ・ ミートソースとの …

タイ式焼きそば『パッタイ』のレシピと作り方

エビの旨味とタマリンドの酸味の効いた焼きビーフンで、タイ料理の中でも人気のあるメニューです。   タイの台所 タイビーフン 2㎜ (センレク/細麺) 454g×5個   麺はタイの …

麻婆春雨『粉絲肉末(フェン・スー・ロウ・モウ)』のレシピと作り方

フェンスーロウモーは直訳すると春雨の挽肉炒め。 中国の家庭料理で日本では「麻婆春雨」として有名です。 汁気を完全に吸わせ、わざと焦げ付かせて香ばしさを出すのが旨さを引き出すポイントです。   …

昭和の洋食屋風『スパゲッティ・ナポリタン』のレシピと作り方

イタリアの港町ナポリにはナポリタンというメニューは無く、完全な和製洋食という事実は割と今では周知されているのではないでしょうか。 最近ではホールトマトやトマトピューレを使った少しオサレなナポリタンのレ …