![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/08/hottosanndo201.jpg?resize=700%2C559&ssl=1)
ハムとチーズとキャベツの、こんがりホットサンドです。
イタリア商事 ホットサンドメーカー バウルー シングル シルバー 日本製 XBW01
「バウル( ホットサンドメーカー )」という器具があれば簡単につくれます。
杉山金属 IH対応 ホットサンドメーカー スマイルクッカーDX
材料
食パン スライスハム(ロースハム) スライスチーズ キャベツ マスタード
1人分
食パン 6斤 2枚
スライスハム 2~4枚
スライスチーズ 1枚
キャベツ 1枚
マスタード 少々
他の具 ※あれば
トマト 薄切り
ピクルス 薄切り
ピーマン 薄切り
ベーコン
スクランブルエッグ
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作り方
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo002.jpg?resize=450%2C260&ssl=1)
バウルが汚れていれば水洗しておきます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo003.jpg?resize=450%2C452&ssl=1)
前回の使用で、パンがバウルにくっついた場合は油慣らしをしておきます。
やり方はまずバウルを中火で熱しておいてから、油引きなどでバウルの表面に食用油を塗っておきます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo004.jpg?resize=450%2C373&ssl=1)
煙が出てきたら、コンロの火を消して、キッチンペーパーなどで油を綺麗に拭き取ります。
この作業をバウルの両面に行って下さい。
やけどに注意して注意して作業します。危なそうなら、一度バウルを冷ましてから油を拭き取ります。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/08/hottosanndo204.jpg?resize=450%2C323&ssl=1)
キャベツをパンに収まるサイズに切ります。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo006.jpg?resize=450%2C425&ssl=1)
バウルが冷めた状態で良いので、食パンの1枚をバウルに収めます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/08/hottosanndo202.jpg?resize=450%2C447&ssl=1)
食パンの両面内側にマスタードを塗っておきます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo008.jpg?resize=450%2C383&ssl=1)
スライスチーズ1枚を乗せます。
スライスチーズは好みの味を選んで下さい。
とろけるタイプである必要はありません。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/08/hottosanndo203.jpg?resize=450%2C408&ssl=1)
スライスハムを2~3枚乗せます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/08/hottosanndo205.jpg?resize=450%2C395&ssl=1)
キャベツを好きな量乗せます。
さらにトマト、ピクルス、ピーマン、ベーコン、スクランブルエッグなどをプラスすると、ちょっとグレードがアガリます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo013.jpg?resize=450%2C415&ssl=1)
最後にパンを乗せ、カッティングボードなどを上から当てて、押しつぶしておきます。
最初に押しつぶしておくと、後で切った時に形が崩れにくくなります。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo014.jpg?resize=450%2C442&ssl=1)
バウルでしっかりと挟み、金具で固定します。
パンがはみ出ないように綺麗に挟むと、仕上がりが綺麗になります。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo015.jpg?resize=450%2C379&ssl=1)
バウルをコンロに置き、30秒ほど強火で熱してから、裏返してまた30秒ほど火にかけ、バウルを温めます。
バウルが温まったら、火を弱火に落として3分間、パンに焦げ目をつけます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo016.jpg?resize=450%2C388&ssl=1)
3分経ったら裏返して、バウルを開いて焼き加減を見ます。
焼き加減が浅いようなら、バウルを閉じてその面をしっかりと焦げ目が付くまで焼きます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo017.jpg?resize=450%2C374&ssl=1)
パンの両面がきつね色になってきたら、焼き上がりです。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/02/hottosanndo018.jpg?resize=450%2C381&ssl=1)
ターナーなどでバウルから取り出して、まな板に乗せます。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/08/hottosanndo206.jpg?resize=450%2C373&ssl=1)
包丁で2分割、もしくは4分割します。
![](https://i0.wp.com/furireshi.com/wp-content/uploads/2020/08/hottosanndo201.jpg?resize=700%2C559&ssl=1)
お皿に盛り付けて完成です。
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