三色の見た目が綺麗なそぼろのせご飯です。
お弁当にも良いかと思います。
ニッスイ ぐるりニッポンの旅 駅弁巡り 山形県米沢「松川弁当店」監修 駅弁屋さんの牛そぼろ 55g×12個
材料
2~3人分
さやえんどう 20房
お米 3合
肉そぼろ
ひき肉(合い挽き) 350g ※鶏ひき肉を半々に混ぜるとさらに美味しい。
ごま油 小さじ1
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
料理酒 小さじ2
砂糖 小さじ1煎り卵
卵 4個
ごま油 小さじ1
岩塩 小さじ1/2
みりん 小さじ2
粒状かつおだし 小さじ1
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作り方
あらかじめご飯を炊いておきます。
フライパンを中火にかけ、少し煙が出てくるまでよく熱したら、ごま油を入れて馴染ませます。
ひき肉を入れて炒めます。合い挽き肉と鶏ひき肉を半々に混ぜればさらに美味しいです。
よく解すように炒めます。
火が通ってきたら、醤油、みりん、料理酒、砂糖を入れます。
混ぜ合わせながら、汁気を完全に飛ばすように炒めます。汁気が残ると肉の臭みも残ってしまいます。
汁気が完全に飛び、透明な脂が浮いてきたら肉そぼろの出来上がりです。
肉そぼろを別の器などに移しておきます。
ボウルに卵を割り入れ、岩塩、粒状かつおだし、みりんを入れます。
箸で白身が完全に溶けるまでよくかき混ぜます。
フライパンをキッチンペーパーなどで一度綺麗にし、弱火にかけ2分ほど置いたらごま油を入れます。
卵液をフライパンに一気に全て入れます。火は極力弱火でゆっくり火を通します。
オムレツのように中火で一気には加熱しないようにします。
弱火でゆっくり火を通すことでしっとりした炒り卵になります。
箸で常にかき混ぜながら、じっくりと火を通します。
フライパンの底が見えてきたら、火を止めます。
しっとり半熟か、ポロポロにするかはお好みで。
サヤエンドウはヘタと筋と尾を綺麗にとっておきます。
小鍋に水を張り、強火にかけて沸騰させ、サヤエンドウを入れて1分茹でます。
すぐに火が通るので茹ですぎに注意して下さい。
サヤエンドウが茹で上がったら、流水にさらして冷まします。
サヤエンドウを斜めに細かく切っておきます。
丼にご飯をよそり、炒り卵、サヤエンドウを乗せるスペースを考えながら、スプーンで肉そぼろを乗せます。
炒り卵をスプーンで盛り付けます。
最後にサヤエンドウをよそります。
三色そぼろ丼の出来上がりです。
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