レシピ 中華料理 夏の料理

『冷やし中華』のレシピと作り方

投稿日:2018-08-18 更新日:

麺は流水で何度もモミ洗いし、ヌメりをとってコシをつけ、氷と一緒居に麺を盛り付けます。

具は、焼豚、トマト、キュウリ、卵を盛り付けます。

焼豚の作り方は以下から

       

 

戸田久 北緯40度盛岡冷麺 2食×5袋

   

五木食品 中華細麺 280g×5個

 

材料

2~3人分


生麺(ラーメン) 3玉
焼豚 150g
きゅうり 1本
トマト 1/2個
卵 2個
白ごま 小さじ1
ごま油 少々
練りからし 少々

タレ ※任意で


昆布つゆ 30cc
水 50cc
リンゴ酢 30cc
レモン果汁 大さじ1
粒状ガラスープ 小さじ1
砂糖 小さじ1


 

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作り方

タレを自作する場合は、少量のお湯に砂糖粒状鶏ガラスープを溶いてから、昆布つゆ、水、リンゴ酢、レモン果汁を混ぜて、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておきます。

麺を茹でる寸胴鍋に水を張って強火に掛けておきます。

白身が見えなくなるくらい、卵をよく溶いておきます。

フライパンを中火にかけ十分熱したら、油を馴染ませてから卵液を流し入れ薄焼き卵を作ります。

火が弱すぎても強すぎても上手く焼けません。

気泡は箸で潰します。

固まってきたら火を止めます。

   

箸を裏側に入れるか、フライ返しなどで薄焼き卵を裏返し、予熱で火を通し、そのまま放置して冷まします。

焼豚を細切りにします。

きゅうりを薄切りにしてから、縦に細切りにします。

   

トマト皮付きのまま縦半分に切ってから7~8mmくらいの薄切りにします。あまり薄すぎると崩れて盛り付けにくいので、心持ちやや厚めにします。

薄焼き卵が冷めてきたら半分に切ってから折り重ねて細切りにします。

寸胴のお湯が沸騰してきたら、生麺を軽くほぐしながら入れて、2分ほど茹でます。

茹ですぎると美味しくないので、時間を測って2分だけ茹でます。

吹きこぼれそうになったら、火を弱めます。

流しに置いたザルで麺を湯切りし、ザルの下にボウルを敷いて流水をかけて2回ほど水切りをして麺を冷まします。

それから流水で麺を揉み洗いしては水切り、を3回ほど繰り返し、しっかりと麺のヌメりをとってコシを付けます。

麺をよく揉み洗い出来たら、水を切って氷を5~6個入れます。

麺を氷ごと流動的に皿に盛り付けます。

具は東西南北に、出来るだけ麺より高い位置に盛り付けます。

具で皿の中心の麺を隠すようにすると美味しそうに見えます。

ごま油とタレをさっとかけて、白ゴマを振って、練りからしを添えればできあがりです。

 

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正田醤油 匠味冷し中華スープ 1.8L

   

明星 中華三昧 赤坂璃宮 涼麺 3食パック 417g ×4個

 

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