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長ネギの香りが食欲をそそる『焼き鳥丼』のレシピと作り方

投稿日:2019-04-06 更新日:

串打ちしないので、簡単で短時間で出来る焼き鳥丼です。

焼き鳥のタレの作り方は以下から。

焼き鳥のタレが無ければ、醤油 小さじ2、 小さじ2、みりん 小さじ1、昆布つゆ 小さじ1、砂糖 小さじ1、岩塩 少々を合わせたものを使うか、市販のタレを使用して下さい。

   

 

イワタニ 炉ばた 焼器 炙りや CB-ABR-1

   

ホテイ ホテイフーズ 焼き鳥 缶詰 辛味も入った15缶 セット たれ味 塩味 柚子こしょう味 ガーリックペッパー味 うま辛味

 

 

材料

 

 

 

2~3人分

白米 2合

鶏胸肉 2枚

焼き鳥のタレ 大さじ2

長ネギ 2~3本

チー油(鶏油) 小さじ1

 

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作り方

普通にご飯を炊いておきます。

鶏肉の皮を外します。

鶏肉を2~3センチ角に切ります。

   

長ネギを2~3センチおきに切ります。

フライパンを極弱火にかけ、温まってきたら油を引かずに、長ネギをそのまま入れて、火を通します。

火が強いとあっと言う間に黒焦げになってしまうので、焼くというよりも炒る感じで、中に軽く火が通るまで3分ほど焼きます。

長ネギに火が通ったら、別のお皿に取っておきます。

長ネギは肉と一緒に炒めてしまうと、溶けて崩れてしまうのでこのように予め火を通したものを後で肉と合わせます。

   

フライパンを中強火にかけ、チー油を落として馴染ませます。

フライパンの温度を落とさないように、鶏肉を少しずつフライパンに入れていきます。

フライパンの温度が落ちると、肉汁が出て焼き目が付きにくくなります。

肉を全て入れたら、火を中火に落として5分ほどいじらずに、そのまま焼き目を付けます。

焼き目が付いてきたら、混ぜて全体的に火を通します。

鶏肉にしっかりと火が通ったら、焼き鳥のタレを加えて、照りが出るまでタレの水気を飛ばしながら混ぜてよく絡めます。

 

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ガスバーナーを使い、直火で鶏肉を焼いて焦げ目を付けます。

直火で焼くことで、焼き鳥独特の香ばしい香りを再現します。

照りが出てきたら、別皿に取っておいた長ネギを加えます。

さっと混ぜたら、火を止めます。

長ネギをここでさらに炒めてしまうと、溶けてしまうので軽く混ぜるだけにします。

丼に半分ご飯をよそり、焼き鳥を乗せれば、ネギの香りが食欲をそそる焼き鳥丼の出来上がりです。

 

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