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アメリカの国民食『マカロニ・アンド・チーズ』のレシピと作り方

投稿日:2018-11-18 更新日:

アメリカ・イギリスで普及している家庭料理で、アメリカでは「マッケンチーズ」という愛称で親しまれています。

茹でたマカロニに、モルネー・ソース(チーズソース)を掛けただけ、というジャンクな食べ物で、日本人にはちょっと単調で大味に感じるかも知れません。

 

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クラフト社が発売したインスタント・マカロニ・アンド・チーズが最も有名で、子供が大好きな為か、アメリカではキャラクターもののマカロニ・アンド・チーズがよく売られています。

たっぷりのチーズと牛乳とバターで出来ており、乳製品が不足がちな日本人も、たまには食べるべき料理かも知れません。

チーズはチェダーチーズが最も合うようです。

   

 

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クラフト (Kraft) チーズソースレッドチェダー 300g×4袋

 

材料

2人分

マカロニ 250g

シュレッドチーズ 50g ※チェダーチーズ入りのものを使う。

バター 2 0g

小麦粉 大さじ3

岩塩 小さじ1/2

黒胡椒 少々

コンソメパウダー 小さじ1

牛乳 200cc

食塩 大さじ2 ※マカロニの茹で用

お好みでトッピング

パセリ 少々

フライドベーコン 20g ※1人分

 

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作り方

大きめの鍋に水を張り、沸騰したら食塩を入れ、マカロニを指定時間より1分早く茹でて、茹で汁を切っておきます。

マカロニを茹でるのはソースを作りながらで構いません。

炒め用の鍋にバターを入れて、弱火にかけて溶かします。

バターが溶けたら小麦粉を入れます。

   

粉っぱさが無くなるまで小麦粉をバター油と練り合わせながら軽く熱します。

バターが足りない時はオリーブオイルを足しても構いません。

牛乳を少しづつ入れてダマにならないように、弱火で熱しながらヘラで練っていきます。

牛乳は一度に入れず、数回に分けて入れます。

牛乳を入れては練り、入れては練りを繰り返し、クリーム状になったらベシャメルソース(ホワイトソース)の出来上がりです。

牛乳をさらに足して、ややシャバシャバにしておきます。

岩塩、黒胡椒、コンソメパウダーを入れて混ぜます。

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チーズを加えて、チーズが熱で溶けるまでよく混ぜます。

マカロニが茹で上がっていれば、マカロニを入れます。

チーズソースをマカロニにしっかりと絡めます。

お皿かシリアルボウルに入れて完成です。

お好みで、パセリのみじん切りや、フライドベーコンをかけてお召し上がり下さい。

 

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