アメリカ・イギリスで普及している家庭料理で、アメリカでは「マッケンチーズ」という愛称で親しまれています。
茹でたマカロニに、モルネー・ソース(チーズソース)を掛けただけ、というジャンクな食べ物で、日本人にはちょっと単調で大味に感じるかも知れません。
クラフト マカロニ&チーズ チーゼストオリジナル 206g×4個セット
クラフト社が発売したインスタント・マカロニ・アンド・チーズが最も有名で、子供が大好きな為か、アメリカではキャラクターもののマカロニ・アンド・チーズがよく売られています。
たっぷりのチーズと牛乳とバターで出来ており、乳製品が不足がちな日本人も、たまには食べるべき料理かも知れません。
チーズはチェダーチーズが最も合うようです。
クラフト (Kraft) チーズソースレッドチェダー 300g×4袋
材料
2人分
マカロニ 250g
シュレッドチーズ 50g ※チェダーチーズ入りのものを使う。
バター 2 0g
小麦粉 大さじ3
岩塩 小さじ1/2
黒胡椒 少々
コンソメパウダー 小さじ1
牛乳 200cc
食塩 大さじ2 ※マカロニの茹で用
お好みでトッピング
パセリ 少々
フライドベーコン 20g ※1人分
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作り方
大きめの鍋に水を張り、沸騰したら食塩を入れ、マカロニを指定時間より1分早く茹でて、茹で汁を切っておきます。
マカロニを茹でるのはソースを作りながらで構いません。
炒め用の鍋にバターを入れて、弱火にかけて溶かします。
バターが溶けたら小麦粉を入れます。
粉っぱさが無くなるまで小麦粉をバター油と練り合わせながら軽く熱します。
バターが足りない時はオリーブオイルを足しても構いません。
牛乳を少しづつ入れてダマにならないように、弱火で熱しながらヘラで練っていきます。
牛乳は一度に入れず、数回に分けて入れます。
牛乳を入れては練り、入れては練りを繰り返し、クリーム状になったらベシャメルソース(ホワイトソース)の出来上がりです。
牛乳をさらに足して、ややシャバシャバにしておきます。
岩塩、黒胡椒、コンソメパウダーを入れて混ぜます。
チーズを加えて、チーズが熱で溶けるまでよく混ぜます。
マカロニが茹で上がっていれば、マカロニを入れます。
チーズソースをマカロニにしっかりと絡めます。
お皿かシリアルボウルに入れて完成です。
お好みで、パセリのみじん切りや、フライドベーコンをかけてお召し上がり下さい。
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