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『ペンネ・ポモドーロ』のレシピと作り方

投稿日:2018-07-28 更新日:

乾燥パスタと、トマトの缶詰があればいつでも作れるスピードメニューです。

コンソメを使わないと素朴な味になります。

コンソメの代わりにアンチョビを入れても美味しいです。

   

 

ラティーノ ペンネ 1kg [ デュラム小麦100% ギリシャ産 業務用 ]

   

ALCE NERO(アルチェネロ)有機全粒粉ペンネ 250g

 

材料

2人分

ペンネ 350g ※スパゲッティーでも可

トマトの缶詰 400g

にんにく 2片

鷹の爪 2分の1本

ピュアオリーブオイル 大さじ2

エキストラバージン・オリーブオイル 小さじ2

黒胡椒 少々

岩塩 2つまみ

岩塩(茹で用) 大さじ2

コンソメパウダー 小さじ1 ※固形コンソメでも可 お好みで

パルミジャーノ・レッジャーノチーズ 少々

スイートバジル 2~3枚 ※あれば

 

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手順

鷹の爪を1cmに切り、種を捨てます。

3片をほどを使います。辛くしたい場合は少し増やします。

鷹の爪丸々一本はおそらく過剰ですので、半分くらいが適量かと思いますが、好みで加減をして下さい。

にんにくを包丁の腹で潰し、皮を剥がしてスライスしておきます。

   

炒め鍋にオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れ、弱火でじっくり焦がさないように香りを移します。

鷹の爪は黒くなりますが、問題ありません。

 

モンテベッロ ピュア・オリーブオイル 5L

 

にんにくが少し揚がって色づいて来たなと思ったら、トマトの缶詰を入れます。

カットトマトの場合はそのままで大丈夫ですが、ホールトマトの場合は、ヘラなどで潰すか、入れるときに、手で握りつぶしながら入れます。

トマトを入れたら、岩塩、黒胡椒、コンソメパウダーを入れて

時々かき混ぜて油と馴染ませながら煮ます。

塩加減は濃すぎると失敗するので、後で調整が効くように、こころもち薄味にします。

できるだけ大きな鍋に水を張り沸騰させてから、岩塩を大さじ3ほど入れます。

お湯にペンネを入れて軽くかき混ぜて、火が通るまで茹でます。

大体ですが、6~8分くらいしたら、味見をして芯が無くなったのを確認して、流しにざるを置いて、そこで湯を切ります。

トマトソースが軽く煮えてきたら、火を止めておきます。

ザルで湯切りしたペンネをすぐにトマトソースの中に入れ、エキストラバージン・オリーブオイルを入れて、絡めます。

 

日欧商事 プラネタ エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル シチリアI.G.P 250ml

 

味見をして薄ければ、岩塩を足します。

お皿に盛って、パルミジャーノ・レッジャーノチーズをふりかけ、スイートバジルを散らせば出来上がりです。

     

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ほしえぬ アンチョビーソース 1000ml

 

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