蓮根のシャキシャキした歯ごたえが美味しい、惣菜の定番です。
下村工業 皮むき器(ピーラー) ブラック ヴェルダンカラー キンピラピーラー VCK-04B
はごろも おかずで健康 きんぴらごぼう 60g (2034)×4個
材料
2~3人分
蓮根 250g
ゴボウ 1本
ニンジン Mサイズ 1本
白ごま 大さじ1
鷹の爪 1本
濃口醤油 大さじ1
ごま油 小さじ1
チー油(鶏油) 小さじ2
砂糖 小さじ1
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ1
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作り方
きんぴらは、基本的には根菜の皮むきをしなくても大丈夫です。
皮付きのほうがゴミが少なくなりますし、皮の部分も栄養価が高く、美味しく食べられるので、剥く必要は特にありません。
蓮根は5mm間隔で薄切りにします。
薄切りにした蓮根は半分にカットしておきます。
ゴボウは泥を落として、5cm前後にカットします。
カットしたゴボウを半分に切り、更に棒状に切ります。
全てのゴボウを棒状に切りました。
水にさらして軽くアクを抜きます。
ニンジンも5cmくらいの棒状に切っていきます。
ニンジンを全て棒状に切りました。
3種の根菜を全て切り終わりました。
ゴボウは水を切っておきます。
鷹の爪は1cmくらいに切って、種を抜いておきます。
炒めもの用の鍋を中強火にかけ、チー油(鶏油)を入れてなじませます。
鷹の爪を入れて、黒ずんでくるまで炒めて、油に辛味を移します。
ニンジンを入れて、よく混ぜながら1分ほど炒めます。
ゴボウを入れてさらに2分ほど炒めます。
火加減は中強火のままですが、ニンジンが焦げやすいので、ちょっと強いな、と思った場合は、中火くらいにまで火力を落とします。
蓮根を入れます。
混ぜながら焦がさないように、3分炒めます。
蓮根を一切れ取り、味見をして火の通りを確かめます。
チー油(鶏油)を作った時の油かすがあれば、加えると一層美味しくなります。
油かすが無い場合は、生の鶏の皮を一緒に炒めても良いです。
このレシピでは一応入れずに進めます。
料理酒、みりん、砂糖を入れます。
少し煮きってアルコールを飛ばします。
煮切れたら、良く混ぜながら炒めて、照りを出します。
濃口醤油、ごま油を入れて、さっと混ぜてすぐ火を止めます。
一度味見をし、塩加減を調整しておきます。
最後に白ごまを振りかけてよく混ぜます。
お皿に盛り付けて飾りの白ごまをもう一度振りかければ完成です。
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