レシピ 和食

『レンコンとゴボウのきんぴら』のレシピと作り方

投稿日:2020-02-18 更新日:

蓮根のシャキシャキした歯ごたえが美味しい、惣菜の定番です。

   

 

下村工業 皮むき器(ピーラー) ブラック ヴェルダンカラー キンピラピーラー VCK-04B

   

はごろも おかずで健康 きんぴらごぼう 60g (2034)×4個

 

 

材料

 

 

 

2~3人分

蓮根 250g

ゴボウ 1本

ニンジン Mサイズ 1本

白ごま 大さじ1

鷹の爪 1本

濃口醤油 大さじ1

ごま油 小さじ1

チー油(鶏油) 小さじ2

砂糖 小さじ1

料理酒 大さじ2

みりん 大さじ1

 

スポンサーリンク

 

 

 

作り方

きんぴらは、基本的には根菜の皮むきをしなくても大丈夫です。

皮付きのほうがゴミが少なくなりますし、皮の部分も栄養価が高く、美味しく食べられるので、剥く必要は特にありません。

蓮根は5mm間隔で薄切りにします。

薄切りにした蓮根は半分にカットしておきます。

ゴボウは泥を落として、5cm前後にカットします。

カットしたゴボウを半分に切り、更に棒状に切ります。

   

全てのゴボウを棒状に切りました。

水にさらして軽くアクを抜きます。

ニンジンも5cmくらいの棒状に切っていきます。

ニンジンを全て棒状に切りました。

3種の根菜を全て切り終わりました。

ゴボウは水を切っておきます。

鷹の爪は1cmくらいに切って、種を抜いておきます。

   

炒めもの用の鍋を中強火にかけ、チー油(鶏油)を入れてなじませます。

鷹の爪を入れて、黒ずんでくるまで炒めて、油に辛味を移します。

ニンジンを入れて、よく混ぜながら1分ほど炒めます。

ゴボウを入れてさらに2分ほど炒めます。

火加減は中強火のままですが、ニンジンが焦げやすいので、ちょっと強いな、と思った場合は、中火くらいにまで火力を落とします。

蓮根を入れます。

混ぜながら焦がさないように、3分炒めます。

蓮根を一切れ取り、味見をして火の通りを確かめます。

チー油(鶏油)を作った時の油かすがあれば、加えると一層美味しくなります。

油かすが無い場合は、生の鶏の皮を一緒に炒めても良いです。

このレシピでは一応入れずに進めます。

料理酒、みりん、砂糖を入れます。

少し煮きってアルコールを飛ばします。

煮切れたら、良く混ぜながら炒めて、照りを出します。

濃口醤油、ごま油を入れて、さっと混ぜてすぐ火を止めます。

一度味見をし、塩加減を調整しておきます。

最後に白ごまを振りかけてよく混ぜます。

お皿に盛り付けて飾りの白ごまをもう一度振りかければ完成です。

 

スポンサーリンク

     


[トップページへ戻る]

 

巡りChaCha 国産 ごぼう茶 ノンカフェイン ブレンドティー 40包 (ごぼう茶)

   

作りおきそうざい Kindle版

 

-レシピ, 和食

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

関連記事

キャンプ飯の定番。アメリカ料理『ジャンバラヤ』のレシピと作り方

アメリカでキャンプ&アウトドア料理として、バーベキューに並んでよく作られるのが、この肉と香辛料の炊き込みご飯、「ジャンバラヤ」。 アメリカ南部のフランス系移民である「ケイジャン」の料理で、ケチャップラ …

中華の肉味噌『炸醤(ザージャン)』のレシピと作り方

「炸醤(ザージャン)」とは、挽肉、甜麺醤、醤油を合わせて炒めた中華の肉味噌の事です。 甜麺醤(テンメンジャン)の独特の濃厚な甘い風味が特徴です。 これを麺にかけたものが、 炸醤麺です。日本人にはジャー …

気分は荒野のガンマン『チリビーンズ』のレシピと作り方

チリコンカーン、チリコンカルネとも言われるアメリカ南西部の料理で、キドニービーンズと牛肉を煮込みます。 キドニービーンズは日本の金時豆に似ていますが、長時間煮込んでも金時豆よりも煮崩れしにくい特徴があ …

昭和の洋食屋風『スパゲッティ・ナポリタン』のレシピと作り方

イタリアの港町ナポリにはナポリタンというメニューは無く、完全な和製洋食という事実は割と今では周知されているのではないでしょうか。 最近ではホールトマトやトマトピューレを使った少しオサレなナポリタンのレ …

『モツ煮込み』のレシピと作り方

豚白モツを使った味噌煮込みです。白モツは3回茹でこぼす事で、余計な臭みや脂を払い、ショウガでさらに臭みを消します。 白モツは脂肪を取ると半分ほどになってしまうので、量は多めのほうが良いかもしれません。 …